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■製作風景
 平成22年度の製作状況 その1 
 南関ぎおんの大蛇山は他の地域の大蛇山とは作り方がまったく違います
昔から長さ約7m、直径約17.18cmの孟宗竹を3m位のところまで割って折り曲げパラソル状にして横輪を入れて作ります。
 南関ぎおんの大蛇山はまったく 金属類を使っていません もちろん 釘、針金等もです。孟宗竹、角材、わら、ひも、紙 のり、塗料 だけで製作しています。
 5,6年前までは直径17cm位の孟宗竹を8分割して製作でしたが、よく頭頂部の折り重ね部分が折れて巡行中に首がさがってしまい大変でした。今は昔のように16分割にしてかかる力を分散させ竹の芯部分と周りの側部分とを一箇所つなぐことで 首が折れることはなくなりました。また、南関のぎおんさんの巡行では巡行コースの約100軒超の家を一軒、一軒 厄除けの火を吹かせながら 会員が大蛇を上下、左右に激しく振りながら巡行します。そのためいかに壊れないように大蛇を作るかが大変重要です。
 今年は責任者7名で当番を決めて毎晩頑張っています。製作に関しては私と古賀マサヤとでみんなに指導しながら冷たい物でも飲みながら楽しくやってます。どうしたらこの約3ヶ月の長い期間、会員が楽しく集まり製作を進めていくかが大変です。
ここ2,3年は若手がよく頑張ってくれています。

 
5月8日
上顎、下顎部分を取り付け
 
5月18日
輪郭をとる細いわらを巻きつけていきます 4、5年前まではわらを1本1本ハサミですいてきれいに整えてましたが時間と労力がかかり過ぎるので 現在はある程度すいて縛り付けています。
まあまあきれいでしょう
大牟田用の下顎です
 
南関ぎおんの下顎です
 
5月27日
最初のわらの上にまたわらを縛り付けていきます。


6月3日
大牟田用、南関ぎおんの頭部分にもワラがまき付けられました      
        南関の大蛇山は骨太ですのでワラの量が多いです         
  ワラがなくなればすぐにワラすきをしないと先に進めません
これが単調な作業ですので大変です
 
  今度はすいたワラを巻いて縛り、歯茎部分を作っているところです     
横からだとよけいおなかがでているのがわかりますね 
去年から毎朝歩いているんですが、、  
  6月4日
歯茎部分も出来上がりました
   ホテルセキアから陣中見舞いに来てくれました      
  これはミニ大蛇ですけど    
こんな風にお札を貼っていきます      
   あとは色付けです     
   6月11日
ワラが大方完了です     
今度はキバの取り付けになります      















このように夜になると会員が製作にやってきます    
今夜は大瀬と平井
それに今年の責任者の高木
瀬戸口が頑張っています  
 6月18日
今度は役物の小牙、 
大牙の取り付けです 
サイズは小牙が長さ約40cm、幅17cm、厚さ3cm、大牙が長さ約60cm、幅26cm、厚さ6cmで国産杉の1枚板を削ってカーブを出して取り付けます。 


























この大牙は銀紙を貼り仕上げています、もちろん下地は一面に八剣神社の御札が貼られています。取り付けは木栓を打ち込みヒモでまいて取り付けます。




今夜は責任者の永松準也、城戸ケンタ、岳たちが頑張っています。   

 6月21日
今日から1枚目の紙貼りです、新入会員の上田と森が貼っています。初めてですがなかなか上手に貼っています。







































28日にやっと1回目の紙貼り完了です。例年より時間がかかりすぎるので総責任者の池田に少しハッパをかけて急がせました。大瀬も初めてにしてはうまく貼っています。さて次は米袋の紙貼りです。
 


 6月29日

2回目の紙貼り開始です。米袋の紙貼りです
厚紙ですのでそんなに簡単ではありません。先日総責任者の池田にプレッシャーをかけたのが功を奏したのか
大牟田用は2日間で2回目完了です。

























6月30日

来年度の役員候補の大里、責任者の
武田ノブちゃん、同じく責任者の永松準也が頑張っております



























2回目の紙貼り、完了です。
明日は大牟田の龍山會とわ組の陣中見舞いに行った後で 焼肉だ! ということで、みんなが頑張ったと思います。
7月1日、2日、3日で3回目になる白紙を貼りすぐにその上にお札を貼っていきます。























お札を貼り終わったら今度は最後の和紙を貼っていきます。




















今夜の大里は派手なシャツで作業に来ています。行き先を間違ってるんですかね

















































大牟田用はもう色付けを待つだけになりました。 
 7月4日

しっぽの紙貼りとヒゲの制作です。



























松本がこのHP初登場です





























監督犬のルイ君です
 7月4日

制作場所で今年もぎおんさんに応援に来ていただく新栄町
龍山會わ組、中島ぎおん
おろち会、今年初めての柳川エイサー響会
の皆さんとともに打ち合わせをおこないました。南関ぎおんを盛り上げていただいている皆さんに感謝、感謝です。

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大蛇山の制作 
大蛇山の制作過程を簡単にアップしてみます
多分ほとんどの方が制作過程をご存じないと思いますので
まず、毎年9月〜10月に孟宗竹を切ります
孟宗竹は割った時に曲げないと後では硬くなりますので、南関の大蛇は竹を16分割に割りパラソル状にして芯を作ります  
本格的な制作は4月位から始めます
パラソル状に作った芯に目や口の位置を考えながら縦、横に補強の竹を入れていきます、現在、針金等一切の金属を使用しません
ひもだけです いかにくずれないように竹と竹を結んでいくかが大変です 
今度は骨組にわらを巻き付けていきます
ある程度、大蛇の輪郭が出来てきます
毎年2山を作ります、左が大牟田パレード用
右が南関ぎおんです
わらを巻き終わったら紙貼りです
最初は白紙を貼り、その上から丈夫な米袋の紙を貼り、また白紙を貼りさらにお札を貼ります 最後に和紙を張って紙貼りの終了です
最初のわらに直接貼る時が大変です
今度は色付けです、もうここまで4ヶ月位かかっています この時点で7月中旬で大牟田パレードまであと2週間位でした
最後に耳、目玉、しっぽ等を同じように制作します。今年も制作場所には毎日、仕事帰りに会員が交代で集まり制作しました。





南関ぎおん大蛇山の完成です
南関では目玉だけが役物として重宝されますが宝剣(シッポの先)、耳、大牙も役物です
 少しでも制作過程が判ってもらえたらうれしいです
 

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